一斉であっても
指導のベースはあくまで個人

いかにシステムや教材を誇ろうとも、生徒をOne of themとみなさざるをえない人数による指導では生きたものとして機能しません。PASにとって”彼等”はいなく、”彼” ”彼女”がいるのです。一人一人がきめ細かく指導され、充実感を覚えることができるように、少人数定員のクラスにこだわります。

分かりやすい授業を支える
実績豊富なプロ職員講師

PASでは大学生のアルバイト講師は緊急の場合以外ほとんど採用しません。特に高校生コースでは大手予備校でも教壇に立つ専任の職員講師がほぼ100％の授業を担当します。常時在塾する経験豊富で熱意とユーモアあふれたこのスタッフがプロとしてのプライドをかけた質の高い授業でとことん生徒諸君に付き合います。

授業は対話！
対面授業で一方通行授業排除

授業はコミュニケーションです。生徒との直接対話、表情を見ながらの間接的な対話を通した臨機応変な対応抜きには考えられません。「人間味に溢れた寺子屋的授業」これがPASの目指す授業です。だから、「あとは本人しだい」の映像授業に頼ることなく生身の授業にこだわり続けます。

”わかる”で終わらず
”できる”までバックアップ

「わかる」だけでは本当の力になったとは言えません。それは往々にして「わかったつもり」であることが多いのです。
”自力でできる”ようになるまで付き合い、自信と実践力を鍛え上げ、そこから生まれてくる知的好奇心を育てます。

1年365日・毎日
0時過ぎまで使える自習室

PASの自習室は単なる自習の場ではありません。フェロー制や個別フォローをふんだんに活用した学力定着の場であり、何よりも仲間同士が励まし支え合ってモチベーションを高めていく場なのです。だから高3生は授業日以外も毎日のように来て自習することが伝統として引き継がれ、他学年への刺激にもなっています。

自習室での疑問も
即解決→フェロー制（学習相談）

「授業のない日も自習に行く」のはPASでは”常識”ですが、「そんな生徒だからこそ自習中に生じた疑問にも即時対応してあげたい」という思いから生み出されたのがフェロー制です。特に質問の多い理系科目について、質問対応専任の指導者が常駐して丁寧に対応しています。

とことん付き合う
高密度な課外個別フォロー

PASは「授業時間がすべての指導」とは考えていません。授業以外の時間も含めて、とにかく力をつけることが指導と考えています。従って課外の質問にも積極的に対応し、気になる生徒には授業前後の個別フォローを呼びかけます。そして深夜12時前後まで講師がいて生徒に付き合うのは当然のことなのです。

”入塾前に必ず授業体験”で
納得入塾

生徒評価が高い講師といえども人間です。少人数制クラス制で講師と生徒の距離が近い分「ウマが合う、合わない」もあるため入塾前に必ず授業体験をしてもらいます。勿論学習態度によってはお断りする場合もあり、双方の納得が前提です。